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Q : EAS03シリーズを使用しています。海水に浸かってしまったり、浜辺の砂の上に落してしまった場合、どのように清掃すればよいでしょうか。
A :本製品が、海水に浸かってしまった場合や砂の上に落してしまったりされた場合は、まず真水で洗い流してください。洗い流すのは軽くで結構です。通常、本製品を水に沈めても製品本体、充電ジャック、AUX-inのジャック内から簡単に浸水することはございませんが、本製品はIPX8準拠につき完全防水ではございません。強い水圧で集中的に水をかけたりすると製品内部に水が入り込む可能性がございます。軽く洗い流されたら、柔らかい布で製品全体とジャックの部分の水分をふき取っていただき、ある程度乾燥されたらエアーダスター等でジャック内に残っている可能性のある水分を吹き飛ばして乾燥させてください。その後、製品全体を完全に乾燥させてください。完全に乾燥するまでは、充電は行わないでください。充電ジャックに水分が残っている状態で充電を行うと、製品の故障につながったり、充電ジャックのメッキが傷み、充電ができなくなったりする可能性がございますので、ご注意ください。

*本製品は、最大3メートル(10フィート)の深さで2時間浸水に耐えることができるIPX8に準拠しています。

Q : EMK3203を購入し、Raid1で使用する予定です。この機器で組み込んだHDDの復旧を行う方法を教えてください。
A : RAID1のミラーリングの場合、同じデーターを2台のハードディスクに書き込むことにより、一方のハードディスクに障害が発生してもシステムは停止せず、データーも失われません。万が一、一方のハードディスクに障害が発生した場合は、もう一台に残っているハードディスクのデーターを別のドライブ(HDD,USBメモリー,DVD/Blue-ray)にバックアップします。※注1:バックアップを行うまでは、障害の発生したハードディスクを本製品から取り外さないでください。取り外してしまいますとRAIDの構成が壊れてしまい、もう一台に残っているハードディスクのデーターを取り出すことができなくなります。※注2:バックアップ後、すべてのデーターが他のドライブ(HDD,USBメモリー,DVD/Blue-ray)にすべてバックアップされているか、必ずご確認ください。バックアップ後に電源のスイッチをお切りになった後、本製品のRAID設定スイッチをNORにした後に障害の発生したハードディスクは新品に交換、もう1台の残っているハードディスクは初期化を行います。初期化済みの新品のハードディスクと残っている初期化済みのハードディスクを再度本製品に装着し、製品のRAID設定スイッチをRAID1に設定します。PCの電源を入れRAID1が構成されたことを確認しましたら、他のドライブ(HDD,USBメモリー,DVD/Blue-ray)にバックアップしたデーターをRAID1で構成されたハードディスクにコピーします。コピーした内容にお間違えが無ければ完了です。
Q : EMK3101をPCに増設しました。HDDの読み込み、書き込みに問題はありませんが、本製品のLEDが点灯しません。故障でしょうか。
A : 本製品のLEDインジケーターは、付属のパワーケーブルを使用する必要がございます。PC電源のSATA電源コネクターを直接接続しますと本製品のLEDインジケーターは点灯いたしません。下記の付属パワーケーブルの接続方法をご参照ください。

付属パワーケーブルの接続方法はこちら
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