HOPLITE/ECA3220は、ケース上面に2.5又は3.5インチSATAハードディスクが接続できるSATAホットスワップドック、フロントドライブベイ下部には2基のSATAホットスワップベイを搭載した拡張性に優れたATXミドルタワーケースです。
ECA3222からの変更点は、内部3.5インチドライブベイと2.5インチドライブベイとなります。
3.5インチドライブベイには3.5インチハードディスク4台、2.5インチドライブベイはSSDや2.5インチハードディスクを2台搭載することができます。3.5インチドライブベイ、2.5インチドライブベイともに挿し込むだけで簡単かつしっかりと固定することができます。
5.25インチドライブベイは、4スロット。工具不要のハンドスクリュー式を採用しています。ヘッド部はスライド式になっていますのでピッチの調整が可能です。
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フロントには通気性の優れたメッシュ加工に加え、T.B.VEGAS DUOタイプ120ｍｍファンを標準装備。
T.B.VEGAS DUOタイプ120ｍｍファン搭載のファンコントロール機能やライティングスイッチもフロントに配置されているので簡単にアクセスできます。
トップフローには120/140mmファン（オプション）x2基、サイドフローには120ｍｍファン（オプション)x2基または200ｍｍファン（オプション）x1が搭載可能。リアファンには120ｍｍファン搭載。冷却性能にも優れています。
本製品の拡張カード搭載スペースは、最大で約315mm。ハイスペックマシンを運用したいユーザーのニーズに応えます。
拡張スロットを7つ搭載することで、マルチグラフィックス環境に対応します。
NVIDIA SLIやAMD
CrossFireXによる2スロット占有カードの2枚挿しに対応します。
スロットには、簡単に取り外しのできるスロットカバーが装着されています。
裏配線に便利なケーブルホールが5つ備えられています。
余分なケーブルをケースの裏側に収納することができます。ケース内部のエアフローの最適化、スッキリとしたシステムを組み上げることができます。
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フロントトップには、USB3.0x2 , e-SATAx1,HDオーディオ,パワースイッチ,リセットスイッチをまとめて配置しているので操作性も抜群です。
CPUカットアウト、ダストフィルター等、メンテナンスにも配慮されています。
水冷チューブ用に水冷ホールをケースリアに備えています。ケース外に水冷デバイスを設置した際に便利です。
本体サイズは202（幅）×495（奥行）×503（高）mm。重さは約7.6kg。
搭載可能なマザーボード規格はATX / Micro ATXとなります。
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